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それはＴＷを渡り歩く絵を通した記録…自由を愛するモノの住処なのかもしれない。
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バス停日記(ラミネート加工済)
バス停のヤドリガミが暇な時に、何かを覚え置くために記載する付箋。
フィッダ・ヨクセム(f18408)の何気ない日常。 UDCアース、借りてる部屋は『闇の城』の一室。 アパートでもなんでも無い、ただの住居。 その2階の部屋に勝手に曲がりして住んでいる。 フィッダ曰く、『物置部屋(新)』。 隣の部屋が『物置部屋(旧)』であるのだとか。 ――家主を含めた謎の共同住宅住民は決まって不思議単語を口にする。 「エコライフ」に全面協力する我らこそが「クレイジー✕レイジー」と。 バス停少年まで、その単語に同調しているかは定かではないが。 ヒロアスの廃墟、カクリヨの廃墟に勝手に野営している彼だが――比較的、闇の城に帰ってくるようになったというのは2021年を超える前後からの話だ。 PR
バス停日記３０
少しだけ、……背伸びした浴衣。
２年着ていた浴衣も勿論気に入ってるが、あれは苦しい想い出を吸い過ぎた。俺にも少し、袖を通すのを躊躇させる。 だから、新しい浴衣には燃える炎なんて、強そうな柄を選んだ。羽織の良さは、いまいち分からなかったりするから、……見様見真似の世界。格好いい、と思ってたんだ。
バス停日記２８
俺の日常には特別書いておかなきゃいけないような、ふしぎなことは、ほとんどない。
街に紛れ込んで人間たちの観察……をしなくなって、だいぶ経つんだな 毎日変わる、空模様くらいだ。 俺が眺めるのは。
バス停日記２５
毎日懲りずに外に出て
昨日からずぶ濡れになって気が済むまで外にいた 暇を持て余すのも俺の世界にはよくあること バス停に人は、滅多に来ないんだ ……当然、おれはただ眺めているだけが関の山
バス停日記２１
……はは、そうとも。
俺は俺の自信を無くしてしまった。 何かに付けて、すぐ転がり落ちるように足を止めてしまう。 ほんとうは、バス停なんだ。 ……俺は本来あるき続けるモノじゃないんだよ。 | カレンダー
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プロフィール
ＨＮ：
ソウジ・ブレィブス
性別：
男性
職業：
裁縫
趣味：
落書き
自己紹介：
不良のような狐のスケッチブック
風の様に戯れる狼の大学ノート 蒼紫色二又尾の僕の、メモ帳 白い二又尾の黒いメモ帳 騒がしい鶏の学習帳 何処か獣臭い付箋の束 この場にあるのは手書きを綴る物 ぼくは、『君』 『君』は、ぼく。 妄言・妄想、それも全部 僕の『君』の『私』と『俺』 そして『俺様』が描く想いでしょう ｰｰｰｰｰｰｰｰ ｰｰｰｰｰｰｰ ========================= このブログ内のイラストは、 株式会社トミーウォーカーのＰＢＷ 『無限のファンタジア』 『シルバーレイン』 『エンドブレイカー！』 『サイキックハーツ』 『ケルベロスブレイド』『第六猟兵』用のイラストとして、キャラクター達の中の人が作成を依頼したものです。 イラストの使用権はキャラクターの中の人に、著作権は各イラストマスター様に、全ての権利は株式会社トミーウォーカーが所有します。 ===========================
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