忍者ブログ
それはTWを渡り歩く絵を通した記録…自由を愛するモノの住処なのかもしれない。
[PR]
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

エンドレスエコー
『絵を、描きたい』

『けれど……』



……(耳鳴りがする


………(これ以上、強い音は聞きたくないのに

――(止まない音が木霊する

―――(煩くて、気になって眠れない



誰かが旅団に来た
…多分、友好か組織の誰かだ
でも、猫達を見送った辺りから耳元で響く音が煩くて
目を開けている気力が無い

「誰が来たぁー?」

ぼんやり声を出してみるけれど、多分訪問者の耳には届いていない
それくらい、小さな声で問いかけたんだと自分でも分かってる
僕以外には…今旅団に居る人は居ないはずだ

それに気づけば訪問者は此処へ来ることだろう
だからあえて、僕は頭の中のエンドレスエコーを止めるか
…もしくは、凌駕するかしないといけない
どちらも深く考えると面倒しかないので
このまま無言で悶えているしかないだろう


どうにも、義兄弟、妹にも随分とあってない気がするし…
親しい人ほど見てない気がする

最近やったことは…なんだろう
ゆつゆつーにジャガイモを輸入して届けたこと、くらいになるのかな
人見知りなのに人好きとかよくもまぁ…友達が出来たもんだ
幸せムードを壊すほど、人恋しいわけではないから
……きっと、旅団でジュウラとゼルガをからかって遊んでるくらいが
僕にとっての幸せなんだろう…


人好きなんて、1度嫌な事を体験すれば………その人をとても嫌いになるという
それ故に、気にするけれど話しかけたくない話しかけにくい状態になり
気持ちが落ち着かない、閉鎖的な思考回路になる…等の病的症状に堕ちる


………唐突に臆病になり、一気に身を引いて頑なになる
以前もそれをした、多分現在もその状態だ


「ゆつゆつー?…もしかしてゆつゆつーが来たのー?」
ぐるぐる廻る思考のせいで、何を考えてるのかわからない
訪問者が帰ったか、此処に来たかも分からない
問いかけて、帰ってこない返答に
頭の中のエンドレスエコーが応えていく


『あぁ?お前に幸せが巡りくることはねぇよ』『存在自体がっ!』
『その笑顔で人が殺せるとでも?』『お前の笑顔って嘘っぽいよなー』


過去に廻る記憶…
聞きたくない心的外傷
……今と少し違う、僕という存在


深く深く考えれば考えるほど…
意識がエンドレスエコーに吸い込まれていく
PR
コメントを投稿する

HN
タイトル
メールアドレス
URL
コメント
パスワード
ゆつゆつーはここにいるぜ

そうそうー、起きてるか?・・・寝てるンかな・・・?

聴こえてるかわからねェけど・・・なンだか寝苦しそうにしてるから、これを置いていくぜ。
「これまで」の皆で作ッたモンだ。

それじャ、また旅団でな。

(ぼそり)・・・・うちは幽霊・低速歓迎旅団だが、ずッとムゲツと二人ぼッちはさすがにちィとばかし寂しいかンな。友好さンの存在は結構救いなンだぜ・・・?
ゆつゆつーを感じた

むにゃ…むにゃ。
…あ、あれ…いつの間に僕寝てたんだろ

…これは…なんだろう、僕自身は初めて見るのに、『懐かしい』って感じるよ
何だか嬉しい気分になるのも、そのおかげなのかな(ぎゅっと抱きしめて


(居ない人影にぽつりと)そう言ってもらえると、僕はとても嬉しいね。第4の所属旅団だと思う勢いでちょこちょこお邪魔させてもらってるからさぁ。
ありがとう、ゆつゆつー…!
この記事のトラックバックURL:
カレンダー

09 2017/10 11
S M T W T F S
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31
プロフィール

HN:
ソウジ・ブレィブス
性別:
男性
職業:
裁縫
趣味:
落書き
自己紹介:
不良のような狐のスケッチブック
風の様に戯れる狼の大学ノート

蒼紫色二又尾の僕の、メモ帳
白い二又尾の黒いメモ帳

騒がしい鶏の学習帳

この場にあるのは手書きを綴る物
ぼくは、『君』
『君』は、ぼく。
妄言・妄想、それも全部
僕の『君』の『私』『俺たち』の想い

ーーーーーーーー













最新コメント

[11/11 狼姫]
[11/10 むっちゃんさん、ドラゴニャン]
[10/31 狼姫]
[10/29 名無し]
[10/14 狼姫]
忍者アナライズ

コガネモチ