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それはTWを渡り歩く絵を通した記録…自由を愛するモノの住処なのかもしれない。
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僕がエンドブレイカー
============================================================ この作品は、株式会社トミーウォーカーの運営する 『無限のファンタジア』や『シルバーレイン』 『エンドブレイカー!』の世界観を元に、 株式会社トミーウォーカーによって作成されたものです。 イラストの使用権は作品を発注したじゃっかる(背後)に、 著作権は描いてくださった各絵師様に、 全ての権利は株式会社トミーウォーカーが所有します。============================================================ 「この話は何処まで続く?」 …いや、僕に聞かれてもねぇ。 僕は誕生日を祝いに来たんだって、いったじゃないかー。 だから…うん、長くても6月6日までかな。 よし、頑張れそうじー♪ 『…いや、僕もソウジだけど、しっぽをゆらゆらさせてるあなたもソウジでしょう!?』 「…地獄の亡霊?」 これはとっても、妙な話を聞いたもんだ。 僕には何にも理解できない。 「いやぁ、僕も白獅子も、見た目以上に長生きしているからねぇ」 ははは、っと笑いながらバシバシと痛そうな音で白獅子の肩を叩く蒼紫狐。 …ちょっと迷惑そうに顔を顰めて、白獅子が話を続ける。 「亡霊といっても、たった1体の真っ黒なドラゴンなのだがな。 ……コチラの住人の目に見えぬことが一番の問題なんだ」 とても真面目な話をしているのに、僕としては…ふわふわ揺れる 白い九尾の尾が気になってしょうがない。 「そそ。でも安心してよー。僕らがちゃきっと退治するからさー」 いつのまにか捕獲されていた僕の猫、こーやの頭を撫でながら 蒼紫狐は任せろーと言わんばかりに笑い続ける。 「…アレは、俺らにしか見えていないようだからな。 退治するまで、厄介になりたいのだが…構わないか?」 「……成程な、俺は一向に構わない。 現実離れしたその姿を、誰にも見られないようにさえ、していてくれるのならば」 本をぱらりぱらりと読みすすめながら、目線を本から話さずに 自分の意見を申し沿えた。 ーーーー こまごま続きます。 名前出したい人は、コメント欄へどうぞー?(何 PR コメントを投稿する
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ソウジ・ブレィブス
性別:
男性
職業:
裁縫
趣味:
落書き
自己紹介:
不良のような狐のスケッチブック
風の様に戯れる狼の大学ノート 蒼紫色二又尾の僕の、メモ帳 白い二又尾の黒いメモ帳 騒がしい鶏の学習帳 何処か獣臭い付箋の束 この場にあるのは手書きを綴る物 ぼくは、『君』 『君』は、ぼく。 妄言・妄想、それも全部 僕の『君』の『私』と『俺』 そして『俺様』が描く想いでしょう ーーーーーーーー ーーーーーーー ========================= このブログ内のイラストは、 株式会社トミーウォーカーのPBW 『無限のファンタジア』 『シルバーレイン』 『エンドブレイカー!』 『サイキックハーツ』 『ケルベロスブレイド』『第六猟兵』用のイラストとして、キャラクター達の中の人が作成を依頼したものです。 イラストの使用権はキャラクターの中の人に、著作権は各イラストマスター様に、全ての権利は株式会社トミーウォーカーが所有します。 =========================== カテゴリー
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